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ホルムアルデヒド
シックハウス症候群に予防対処
シックハウス症候群の症状は個人差が大きく、非常に多岐にわたります。また、不定愁訴といわれるような本人にしか自覚できない症状が多く、自律神経失調症や更年期障害のほか風邪や精神疾患などと間違われてしまう事もよくあります。
症状がはっきりとせず、なんとなく調子が悪い程度の自覚症状で、本人もそれと気づかない状態がシックハウス症候群です。
当社では、シックハウスの原因となるホルマリン(化学物質)の低い、低ホルマリン(F★★★★)素材を内装クロス仕様としています。
クロスのり低ホルマリン(F★★★★)
クロス低ホルマリン(F★★★★)
内装用の建材、フロアは低ホルマリン(F★★★★)を使用しています。
建具低ホルマリン(F★★★★)
フロア低ホルマリン(F★★★★)
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ビス、釘
ビス・釘の威力を最大限に活かす
クロス下地のプラスターボードや壁、天井のビスのピッチは100㎜~150㎜で、ビスは沈まないように面で止めています。これは空気圧を調整し、金づちで面を揃えるという非常に手間のかかる施工です。
床や壁への釘のめり込みがあると耐力が低下するので、ひのきのこだわりではこの手間を惜しみません。
天井のピッチ100㎜
壁のピッチ150㎜
面止め
クラック
クロスのひびわれ防止
天井のプラスターボードは互い違いに張る千鳥張り、クラック(ひび割れ)を防ぐために、壁の開口部のコーナー部分に下地のボードの継ぎ目がこないように切りかいています
(
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)
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天井は千鳥貼り
開口部はくり抜き貼り
ひび割れしやすい箇所
(
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)
・・・
開口部の入り角部分で、プラスターボードの加工にひと手間掛けた施工。
L字型にプラスターボードを加工して貼ることによって、クロスの皺や切れを防ぐ施工。
2×4工法では通常のことですが、在来工法ではあまり見られない丁寧な施工になっています。
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