桧のこだわり_気密・断熱

気密

結露が発生しにくい訳

　気密住宅とはC値５㎠以下（C値は床面積１㎡あたりの隙間面積）の住宅のことをいいます。
高気密住宅とはC値２㎠以下の住宅のことを言います。ひのきのこだわりではC値1㎠以下を基準にしております。そうすることによって空気の淀みがなく、部屋の隅や家具の裏などに湿気がたまりにくいため、結露の発生を抑えることができます。
　また結露が無いとカビやダニなども発生しにくく、アトピーや小児ぜんそくの発生も少なくなります。加えて家全体の温度差も極めてわずかなため、近年問題視されている冬場のヒートショックなどもなく健康かつ快適に暮らしていただくことができます。

空気の淀みがあります


	空気の淀みがありません		スムーズな空気の流れ

病気の原因、カビやダニを抑制

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断熱

１年を通じて快適な暮らし

　ひのきの吹付断熱は、住宅の隅から隅まで家全体をすっぽり覆ってしまう現場吹付発泡による断熱工事です。無数の細かい連続気泡で構成された硬質ウレタンフォームはグラスウール10Kの1.5倍の断熱効果を発揮します。また浸透性も低く断熱材内部に湿気を侵入させにくいため、躯体内の結露を抑制し、建物の耐久性を高めます。


	吹付中		熱が伝わりやすい金物にもしっかりと吹付断熱


	屋根裏にもしっかりと吹付断熱		壁にもしっかりと吹付断熱


	外部から1mまで床下にもしっかりと吹付断熱

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