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桧のこだわり大解剖3
※(気密住宅は隙間相当面積C値5.0c㎡/㎡以下、高気密住宅は隙間相当面積C値2.0c㎡/㎡以下といいます。) |
住宅全体の隙間の総面積(平方センチメートル)を床面積(平方メートル)で割った値のことで、気密性能を表す指標のひとつ。実際に建物にある隙間の面積を調べるのではなく、建物を密閉した状態で強制的に送風機で空気を押し込み、どれくらいの空気が逃げるかを測定します。
ちなみにこのお宅は0.5C㎡/㎡ でした。 ということは、149.53㎡のお宅なので0.5×149.53=74.76c㎡ということですね。 |
気密測定 |
このお宅の隙間を全部あわせてもL版の写真の役半分しか隙間がないんです!! そう考えると、エアコンがよく効いたり、換気が効率よく動くってこともなるほどって感じですよね。 |
隙間がないことによって、冷暖房のランニングコストが抑えられ省エネルギーに貢献します。 隙間が少ないほど空気のよどみも少ない。空気のよどみも少ないければ結露も少ないです。 |
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通常ガスを使用して充填させることが多い断熱材。アクアフォームは硬質ウレタンフォームの特性を生かし水を使って発泡させます。これにより柱と柱の間や、細かい部分にも隙間なく充填することができます。 イソシアネートと水を混合することで発生する炭酸ガスを発泡材として利用する事で、オゾン層破壊や地球温暖化の原因となる、フロンを全く使用しない、地球にやさしいウレタンフォーム素材として開発されました。 |
アクアフォーム 吹付け断熱 |
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① 人・環境への配慮 環境に悪影響を与えるフロンガスを使わずホルムアルデヒドも発生させない、住む人にも施工する人にも 優しい断熱材です。 ② 換気システムの効率化 効率的な換気を行うための空気の通り道を確保し、漏気の原因となる隙間をふさぎ、優れた空気環境を 長期間に亘って維持します。 ③ 静かな住空間・吸音性能 硬質ウレタンフォームによる隙間のない施工で高い気密性を実現。 細かな気泡構造は吸音性にも優れています。 ④ 長期間安定した性能を発揮 連続気泡構造によりガス抜けによる収縮がなく、長期間に亘って安定した性能を発揮します。 |
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室内側に熱伝導率の低い樹脂形材、室外側に耐候性・耐久性に優れたアルミ形材を採用。 異なる2つの素材の特長を活かし一体化させた複合構造により、高い断熱性を発揮します。 住宅の省エネルギー化はもちろん、躯体内結露を防ぎ、住宅の長寿命化にも貢献します。 |
気密断熱アルミ樹脂複合サッシ | 音が静か | 結露対策 |
全てのこだわりがからみあって、ちびっ子からお年寄りまで、 子育て世代からゆとり世代のみなさんまでみんなが 笑って暮らせる快適な住空間が実現します。 |
桧住建は皆様の快適な家造りを提案します! |
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