お客様と建築業者の契約です。いよいよ家づくりのスタートです。

 工期・支払方法・契約代金について、充分確認していただきます。
 いよいよ契約間近となりました。

 お客様と建築業者の契約です。両者の対等な立場における合意に基いて公正な契約を締結し、
 信義にしたがって誠実にこれを履行しなければなりません。

 昔、古来から「こよみ」を参考にし、
大安吉日に契約をされる方も一般的に多いですね!
 契約書には、たくさんの書類が添付されています。
 たとえば、こと細かく書かれた建築請負契約書の中に平面図・立面図・お見積書・仕様一覧表など・・・
 たくさんあります。
 約款書には、わが社の場合は、第1条(総則)から第28条(信義則)まであり、契約の際には、最初から最後まで、
 しっかりと読ませていただいております。解らない時は、どんどんご質問下さい。

 請負内容を一部紹介しましょう
 工事内容
 請負代金の額
 工事着手の時期及び工事完成の時期
 請負代金の全部又は一部前金払い又は出来形部分に対する支払の定めをするときは、その支払の時期及び方法
 契約に関する紛争の解決方法など・・・


 契約の締結に際しては、上記の内容などを記載し、署名又は記名押印をして各一部ずつ保管します。 
 大切な書類です

 1.実印
 2.収入印紙(金額に応じて違います。お問合せ下さい。)
 

 融資の利用をされる方は、この時点で申し込みとなります。

 

手続き 提出者 提出先
確認申請書 建築主 建築主事又は指定確認検査機関
中間検査申請 建築主 建築主事又は指定確認検査機関
完了検査申請 建築主 建築主事又は指定確認検査機関
建築工事届 建築主 都道府県知事

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