家は、地盤の上に建築します。地盤の上に基礎を造り家を建てていきます。
『なにごとも基礎が大事』と言われます。

 家は、地盤の上に建築します。地盤の上に基礎を造り家を建てていきます。
 地盤は、数メートル・数センチという深さで硬さが異なる場合もあります。もし、軟弱な地盤の上に家を建てたら?
 不同沈下が起こりやすくなります。
 その為にも、先端の技術を駆使して地盤を調査します。
 家族のみなさんとの幸せな暮らしを続けるためにも、建てる前の地盤調査をわが社では、重視しています。

 こんな土地が・・・!!
 水田・湿地などを埋め立てた土地は、水分を多く含む軟弱な地盤の上に土をかぶせています。
 土の自重や建物自体の荷重、軟弱地盤の流動によって、不同沈下が発生しやすくなっています。

 斜面に土を切り盛りし平坦化した宅地は、もともとの土地の切り土部分と盛り土部分の地耐力が異なることで
 沈下量に差異が生じ不同沈下が起こりやすくなります。山間部を開発した宅地造成された土地に多く見られます。

 マイホーム建築後では・・・!
 建物の外壁や内壁に走る亀裂の事を言います。
 壁に斜めの不規則なヒビが入ります。
 その中には、ヒビが雨水が浸入し内部を腐らせたり、基礎部分の鉄材を錆びさせ脆くしてしまう危険性もあります。

 ドア・窓と家との間の隙間が不規則になり、ドアに圧力がかかることで、開閉時にギシギシとひどい音を立てたり、
 何もしていないのにドアが勝手に閉まったり・・・もしかしたら建具の不全と思いがちですが、実は不同沈下により
 起こっている場合もあります。

 軟弱な地盤の為、建物の重さを支えきれず、家屋が傾いてきます。
 フロアの上をボールやビー玉を転がしているのをテレビでご覧になった方もおられることでしょう。
 一度傾いた住宅を直すには、地盤の改良もさることながら建物の修繕も必要になります。

 『なにごとも基礎が大事』と言われますが、家づくりにおいてはなおさら。
 それを強調してもしすぎることはありません。

 そこで、ご紹介したい内容は!
 ベタ基礎は、面で支えます!

 

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