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次世代に継承される『200年住宅』2

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住宅の耐震性

具体的内容
●軸組み在来工法とパネル工法で壁倍率1.25以上確保
●コンクリートの仕様、呼び強度:24n/m㎡(冬場は27n/m㎡)、スランプ:15㎝~18cm、
 祖骨材最大寸法20㎜とします
●コンクリートのスランプ、空気量、圧縮供試体(現場代行試験)試験を行う。
●鉄筋コンクリート造りのベタ基礎 防湿フィルム(厚み0.1mm、重ね巾150mm以上)、土間t150、
 立上りW150H500以上とします。

 

(注)根入れの深さは15㎝以上とし、かつ、凍結深度よりも深いものとすること。その他凍上を防止するための有効な措置を講ずること。建物周辺部は、基礎施工後の給排水・ガス工事等による地業・地盤の損傷による建物内部への雨水の浸入を防ぐために、適切な根入れ深さとする。

(注)スラブスパンとその配筋
●スラブ配筋は、短辺方向スラブスパンが最大のものにより決定する(左図の場合、=のスラブにおける短辺方向スラブスパンとなる。)
なお、短辺:長辺の比率は、概ね1.0:1.5以下に適用するが、これより細長くなる場合は、長辺方向スラブスパンを上表の短辺方向スラブスパンと読み替える。
●「立上がり上部に開口を設ける場合」の補強筋の仕様については、多雪地域の場合、スラブスパンの狭いものが広いものを上回る場合がある。
●壁量、壁の配置、床倍率、接合部、基礎、横架材のチェック。


●2階床は剛床t28㎜で床倍率を確保。

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