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次世代に継承される『200年住宅』3

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維持管理の容易性

具体的内容
●構造躯体や仕上げ材に、影響を及ぼさず、掃除や点検修理などが、容易に出来ること。
●給排水配管はベタ基礎上配管として、外周部に基礎貫通スリーブを設け外部へ配管を出す。
●給排水管はすべて床立上りとする。出来ない場合はパイプスペースを設け点検口を付ける。
●排水管には掃除口を設ける。

 新世代排水システム ヘッダー配管




●排水ヘッダーシステムによる集合配管のため、これまでに比べ工事を軽減でき、維持管理、点検などのメンテナンスが容易になりました。更に野外での工事を低減でき、経済性にも優れています。ライフスタイルの変化に対応し可変性を持っています。




● ベタ基礎に、さや管「基礎貫通スリーブ」(品確法対応品)を採用することにより構造躯体に影響を与えずに、配管の取替えが容易に行えます。





●配管はベタ基礎上転ばし工法にすることで将来、取替えや補修、点検、掃除メンテナンスが容易に行えます。
【施工手順】

①さや管設置


②排水ヘッダー設置


③ベタ基礎上転ばし工法




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