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次世代に継承される『200年住宅』5
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省エネ、高齢者等への配慮 |
断熱材及び遮熱シートの使用により、より効率的・良質な居住空間を提供いたします。
具体的内容 |
●24時間換気 熱交換型の集中ダクト式、ダクトを各部屋に給排1口づつ設置して、1部屋づつ換気をします、それと床下には排気のダクトを1本下ろし、排気することで、上部の部屋の空気が隙間から床下に入る事で、床下も部屋の空気と同じ、湿度、温度になります、結露しにくいのでカビやダニの発生も抑え、真冬フロアなど床板も暖かく裸足で歩いても、スリッパなしで快適に過ごせます。 ●結露がしにくい シロアリが付きにくく、腐食も少なく構造材が長持ちします。 |
2.高齢者等配慮対策等級(共用部分):躯体部分において等級3相当以上の措置をします。 ●手すりは浴室、トイレ、転落防止の手すりは階段に設置します。玄関、脱衣所は設置が可能な下地を準備します。 ●階段勾配22/21以下、550㎜≧けあげX2+踏み面≦650㎜、かつ195㎜以上にします。 ●車椅子が通れるように広く、通路780㎜以上 出入り口玄関750㎜以上、 浴室600㎜以上 玄関、浴室、バルコニー、勝手口以外は750㎜以上にします。 |
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1.街並みや景観への配慮に関する取組み ●歴史ある町並みを有する地域では、周辺建築物と通りに面する壁面の位置を合わせるなど、町並みの連続性に配慮すること。それ以外では、敷地の南面する部分に出来るだけ空地を確保し、落葉樹を植栽をして、夏は緑の葉で日陰を造り、冬には光が差し込む暖かい家造り、道路に面する部分に出来るだけ空地を確保し、オープンスペースを設けるなどして、やすらぎとゆとりのある開放的な町並みとなるよう配慮する。空地には出来るだけ植栽を設したりプランターなどを設置したり、潤いのある環境形成に努める。空地があれば将来二世帯住宅などの増築、改装が容易に行えます。 |
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